八方美人は嫌われるでしょう?
皆様、どんな一日をお過ごしでしたか?
本日は以下の内容で活動報告させていただきます。1329文字です。
御興味お有りの方はどうぞゆるりとお付き合いくださいませ……。
今日のできごと
誰にも優しい社会を!と偉い人たちは一定期間ごとに叫びます。
それはどんな社会ですか?と聞きたくとも、なぜだか上手に暈してしまわれる。
たぶん、ですけど。
「誰にも」優しいなんてありえないからじゃないかな。それは誰もが知るところだし、偉い人だってわかってるのじゃないでしょうか。
「誰にも」と大きく括っておけば、後に続く言葉がより多くの人に届きやすくなる。偉い人が偉くいる上で、大変に有用な演説テクニックです。
受け取り手は「誰にも」の中に自分が含まれてると思いますから。嗚呼、この人は「自分に」優しい社会を作ってくれるのだなと、無意識のうちに文脈を書き換える。自分が預かり知らないところで、偉い人が「自分に」優しい社会を作ることで不利益を被るかもしれない人がいる事なんて知ったことじゃないのですよ。
八方美人の「人間」は信用ならないなら、誰にも優しいなんて嘯く「世界」はもっと疑ってもいいのでは?
この世は陰と陽です。
誰しもが陽の中だけ或いは陰の中だけで生きてるわけじゃない。
陰と陽、仲良く半分こ。優しさと厳しさも半分こ。
だからこそ、私たちには『持ちつ持たれつ』という言葉を今こそ省みるべきなのかもしれません。誰にも平等に優しくなかったとしても、お互い様ねと微笑みあえたら、誰かの演説テクニックに一喜一憂しなくてすむのじゃないでしょうか。
影響力のある人の、耳に心地よい言葉にふと疑問を感じて、そんなようなことを考えた日でした。
文筆活動
note
定期・不定期それぞれの下書きを書き溜めました。
時間の許す限り、書きたいところを、書きたいぶんだけ。
私はいわゆる奉仕の人ではありません。奉仕のみで生きていける体のつくりではないのです。
食べて、飲んで、体を動かし、霊長類の端くれとして生きています。
端的に言いますと……「いつも無料で読ませていただきありがとうございます」みたいなことを悪びれず言う人のためだけに時間を割けないのです。
申し訳ないっす。
ねこ
身だしなみにはこだわりが
ごはんのあとは「食べたよー」と家じゅうにふれて回って、一周したら定位置(と勝手に決めてる私の読書椅子)に腰を降ろして、口周りや手や顔を綺麗にします。
くらし
懐かしいあの味がした
祖父は味噌ラーメンを作るのが得意な人でした。
ポイントは、市販のラーメンスープを溶かし込むための出汁をしっかり取ること。
今日は冷凍うどんを使ったんですけど、生ラーメンに替えてもう一回作りたい。
いかがでしたか?
明日はオンラインの定休日。
なのですが、もしかしたら不定期noteが出るかも?
予定は未定です。
というわけで
本日はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またね~バイバイ(ΦωΦ)♪