文学フリマ東京から無事に帰ってきました
本日は以下の内容で活動報告させていただきます。1598文字です。
御興味お有りの方はどうぞゆるりとお付き合いくださいませ……。
イベントは、遠足同様、おうちに帰るまでが「イベント」なのです……こんなような言葉を噛み締めていたのは日曜日の夜の事でした。その後の片付けや反省会もありまして、実際に私の文学フリマ東京が終わったのは昨日のことですが(;^ω^)
大嵐のような二週間からいきなり静かな日常に戻ると言いましても、それはそれで大変なことです。急ブレーキは事故のもと、やっぱり少しずつ心身を慣らしていったほうがいいのかなと、身をもって知る今日この頃。
今年の短編集はアイデアだけは既にありますので、日常に+αのゆとりを混ぜ込みつつ、原稿制作の準備もしていきます。
楽しみは緩急付けて、細く長く……。
活動内容
文筆活動
note
木曜日連載チョイ怖第三話『そば処 千妖へいらっしゃい』最新版の配信
・とうとう15回目の配信。連載の終わりが見えてきそうな気配がしてきました。
・今日の配信で【五把目】が完結です。残りは六把と七把……。
下書きnote制作
・連載noteと不定期の単発note、二つの下書きを煮詰めました。
・思うところあってnoteとの向き合い方というか、取り組み方の見直しをやった途端、アイデアも浮かぶし筆も進むし。やっぱり心身の余裕って大事だなあと再確認しました。
・この「見直し」もイベントという大嵐を乗り越えたからこその賜物の気がします。人生、何をどこで経験するか、そしてそれをどう活用していくのか、わからないもんですね。
各種原稿制作
仮題『未定』のプロット制作
・年一のペースで出したい、短編集のプロット制作。途中でお休みしていたのを、本腰入れ始めました。
・中途で寝かせていたプロットの続きを書いたのですが、違和感なく書き進められたので、方向性は合っているのだと思います。信じたゴールにたどり着けるように、コツコツ書いていきます。
・今回は電子書籍とペーパーバックを最初から御用意したいと考えています。それぞれの体裁でデザインを整え、フォーマットに従って出版となりますと、時間もそれなりに必要……あんまりのんびりもしてられないのかな。頑張ります。
読書
文学フリマ東京で買った本
『私の神様』
津森七さん @tumori_nana
— 虎徹書林 (@pomkiri_kote_do) 2022年6月2日
『私の神様』
ぎりぎりまで追熟させた果実のような19の物語。イッキ読みなんてもったいなくて、だけどページを捲る手は止められなくて
それぞれのお話が絶妙な関係性を持ってる部分もあり、ヒントを頼りに自由にパズルを組み立てるような楽しさもありました。素敵な一冊💖 pic.twitter.com/kiza1X1jwz
一日のまとめ
新しい事をやり遂げたら、楽しかった思い出が残りました。
その思い出からまた、新しいアイデアが生まれました。
今はそのアイデアを少しずつ形にしようとしています。
これまで考え付くことも無かったようなことへの挑戦です。
もしかしたら誰かを巻き込むかもしれません。
既に巻き込んでしまっているかもしれません。
せっかくですから、夢も希望も不安も全部一緒くたにして、楽しみたい。一人で楽しむのはもったいないから、巻き込んじゃう皆様にも楽しんでいただけるようにしたい。そういうのを創意と工夫で実現したいと思っています。
類は友を呼ぶと言いますでしょ?
楽しんでいれば楽しみたい人たちが集まって来るんじゃないかと思うのです。
結果は思い出と共に。夢が叶って、不安を笑い飛ばして、きっとそういう思い出がつくられますように。
というわけで
本日はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またね~バイバイ(ΦωΦ)♪