あらたま@メモ魔通信

くらしの一コマ、ねこ、きもの、ラーメン、読んだ本、などな日々の活動メモ。書いて、読んで、猫と暮らす。丁寧ではないし、断捨離もしてないし、OLもしてません。

一里塚を過ぎても道は続く 2022年4月22日

イベントの準備しつつ、イベント後も見据える

 本日は以下の内容で活動報告させていただきます。1199文字です。
 御興味お有りの方はどうぞゆるりとお付き合いくださいませ……。
 
 アイデアを形にするというのは、一筋縄ではいかないものです。
 事前にあらゆる事態を想定して綿密なスケジュールを組んでも、その間隙を縫ってトラブルが起きたりするわけです。
 臨機応変に、できることはできるうちに、誰かの手を上手に借りることもしましょうか。
 昔々に御世話になったスーパーヒーローみたいな職人さんの凄さに改めて敬意を払いつつ、文化祭前のワクワク感みたいな雰囲気を楽しみたいと思います。
 

活動内容

 

文筆活動

note
金曜日連載『虎徹書林の週報』最新版の配信
・イベント会場限定販売用文庫本『コトコの言霊』の最新制作状況、ギャラリーのような写真マガジンのこと、note記事用奥付データリニューアルのこと。以上三点について書きました。

https://note.com/pomanne/n/n7f0a82c7693d

 
不定期連載の原稿
・プロットを広げる作業をしました。草稿が書き上がるのは来週かなあ。
・月曜日には草稿を書き終え、水曜日に配信できるように整えていきたい!
 
各種原稿制作
ペーパーバック版『気疎譚』の校正
・数文字のズレか、データ上で勘違いしていたのか。ページ割が大きく間違っているところを発見。データで直すにも、どこでどういう原因か究明しないと、他のページに影響したらドツボにハマるので慎重に対処しました。
・あるよねえ、こういうこと……だからゲラ刷りは大事なのですね。
 
営業・広報関係のこと
イベント後の販路開拓について
・オフラインイベント後の作品頒布について、環境を整えようと思っています。
Amazonで販売中の既刊と違い、イベント向けの本は書店流通を前提としない仕様(小ロット、ロットごとの品質のバラつき、ISBNコードが無いなど)で制作しているいわゆる同人誌のカテゴリーに分類されるものです。やはり、そこは同人誌市場での販路を確保しておくに越したことはないわね……ということで、BOOTHでの出店準備を進めています。
 
 

一日のまとめ

 あっという間の一週間でした。
 推敲と校正、思わぬデザイン作業の連続追加。そうそう、こんな感じだったなあ……とインスタントコーヒーを啜りつつ、憧れ続けて結局叶わなかった「職人になる!」という夢をもう一度なぞっているようでした。
 オハナシを書くことはもちろん好きですが、もっと広い視野に立っていうところの「モノ」を作るということが好きなんだと思います。
 今日は早めに休んで、土日にしっかり充電したら、来週もまたあれこれと「作って」いきますね。
 
 

というわけで

 今週はここまで。
 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 月曜日にまたお会いできますように~バイバイ(ΦωΦ)♪