あらたま@メモ魔通信

くらしの一コマ、ねこ、きもの、ラーメン、読んだ本、などな日々の活動メモ。書いて、読んで、猫と暮らす。丁寧ではないし、断捨離もしてないし、OLもしてません。

虎徹書林の実店舗 猫の本棚店のごあんない

 

 

ごあいさつ

 はじめまして、こんにちは、虎徹書林店主あらたまです。

 各種プラットフォームでの作品放流に始まり、Amazon Kindle ダイレクトpublishingでの電子書籍・ペーパーバックの出版、文学フリマ東京への出店とステップアップを重ね、ついに常設実店舗openのごあんないをお届けすることになりました。

 

 今回の出店にご協力いただきましたのは、猫の本棚さんというシェア型の本屋さん。

 東京の神田神保町にあるお店です。

nekohon.tokyo

 歩いていると「え、こんなとこにも本屋さんが!?」と驚く本の街、あの神保町です!本が好き、路地が好き、隠れ家に籠るのが好き、な私にとっては理想郷のような街です。

 そんな素敵な場所にある、こりゃまた素敵なお店の一画で、一棚書店の店主を募集している!?

 ……となれば、私に「冷静になりましょう」というのは無理な話(;^ω^)

 ダメもとで手を上げましたらば、主宰者様・管理人様が快く迎えてくださいました。

 ほんとに、夢のような。

 いろんな扉が次々開くような。

 時間と空間を皆々様と、細く長く共有させていただくことができたなら、こんなに嬉しいことはありません。

 

どんなお店?

 縦30㎝横30㎝高さ35㎝の一棚をお借りして運営しています。お店の中の住所とも言うべき、棚番号は144番

 

 運営方針は『ゆーっくり、のびのび』です。

 在庫補充のために店主(私です💦)がこっそりお邪魔いたしますが、〇曜日の何時!とスケジュールが決まっているわけではありません。

 なーんか小ちゃいオバチャンがコソコソやってんなあ……と思ったら、もしかしたら私かも(;^ω^)

 

 気になるおしながきにつきましては、こちらをチェックしてくださいね。

tama-memo.hatenadiary.jp

 

 

 また、実店舗ならではの試みとして、虎徹書林が応援するユニークなクリエイターさんの御紹介を盛り込んだショップカードを配布しています。

 お立ち寄りの際は、是非お持ち帰りくださいませ♪

 

文学フリマ等のイベントに行けないという御声に

 文学フリマの出店告知をしていた時「会場に行きたいけど諸事情あって行けない」という御声をいただきました。一日の時間の中で、なるべく創作の時間を融通したい私は、普段作品の頒布はプラットフォームかオンデマンドの通販に頼りきりです。

 思えば、私から読者様への一方通行の印象が濃かったかもしれません

 お店の特色上、店先に常駐はできません。

 けれど、かなり個性的な棚主様が集まる『猫の本棚』さんは、いつも同好の士が集まるイベント会場のような静かなワクワクに満ちています。ふらりと立ち寄っていただければ、いつでもイベント会場に来たような雰囲気を味わっていただけるのではないでしょうか?

 

作品の「手触り」を確かめたいという御声に

 せっかくの実店舗!ですので、主力は紙の本です(^▽^)/

 ぜひ、ペーパーバックや文庫本を見て・触って、読む体感をお確かめください。

 限りあるスペースを有効活用するため、見本品は置いていません。その代わり、各作品をじっくりとお試し読みいただける、お試し読みファイルを備え付けておりますので、そちらのご活用をよろしくお願いいたします。

 

諸注意です

 猫の本棚さんは木~日曜の14:30~19:00に営業されています。

 ですが、主宰者様・管理人様のスケジュールで変動もあります。

 基本的にフラッと立ち寄ってのんびり過ごしていただくスタイルですが、事前にHPトップのカレンダーで営業時間を確認してからのご来店をおすすめします。

 

 決済はクレジットカード若しくは電子マネーのみの、完全キャッシュレスです。

 使えるカードのご確認、またチャージ残高のご確認も事前にお済ませくださるよう、お願い申し上げます。

 

 

 虎徹書林 店主