2022年6月17日の活動報告 - あらたま＠メモ魔通信

　本日は以下の内容で活動報告させていただきます。1513文字です。

　御興味お有りの方はどうぞゆるりとお付き合いくださいませ……。

　今の御時世、何かと心配事が尽きません。

　便りが無いのは良い便り……で八方丸く収まるというルールが全世界共通だったら、どんなにか心安らかだったろう！と思う事しばしばです。

　とはいえ、どれだけ心配を募らせても、何も状況が変わらないのは確かです。

　心配ならば、自分で動いて、五感で確かめたら良い。

　確かめられないとなれば、状況が流れるに任せて「信じる」しかないのです。

　腹をくくるのもまた一つの決断であり、信頼の証……なのかな。

　待つことを恐れない人になりたいなと願った一日でした。

kindle・ペーパーバック向け新刊の制作

・今日も今日とて、プロットを練り倒しています。

・赤ペンで気になることをメモしたり、資料を集めるリストを作ったり。プロットの余白にメモを入れてるのですが、既に余白が足りません。

・土日にもプロットの練り込み、やろうかな。みたいな気分になっています。鉄は熱いうちに打つべし。

写真×掌編怖譚の制作

・初めて尽くしの本を作ろうとしてるので、何もかもが新入社員目線での進行になってます。編集ソフトの使ったこと無い機能を使ったり、これまでOKとしていた設定に見直しをかけたり。超、オモシロイ。

・大まかなデザインが決まってきたので、肝心な掌編で紡ぐ怖譚を書き揃えなければ……掌編、書けるようにがんばるー、修行がんばるー。

金曜日連載『虎徹書林の週報』最新版配信

・主砲の標準は、11月の文フリ35に定まっています！という気持ちが溢れまくってる週報になりました(;^ω^)

・今回、ほんとに頑張りたくてですね、夢もでっかく打ち立てました(;^ω^)

　週報や日報を何故書くのか？と訊かれたら、習い性ですかね？としか答えられません。

　私は高い目標を掲げるビジネスマンでも何でもないので、効率化とかスマートな工程管理への気付きを得ようみたいなことは、全く考えずに書いてます。

　メモ魔ですから、何でも書いて残しておきたい、というのはあります。

　けど、それも「誰かのため」ではなく「自分のため」です。実際、報告義務のないモノを書いてるわけですから。

　敢えて人の目の付くところに置いとくのは、見られてる緊張感が作業をする上での良い燃料になっていることと、疑似的な客観性を得られるので、知らず知らずに作業内容の改善に繋がっていってるのかな？……とかこじつけようと思えばこじつけられますけど、ほんとにそうなのか、わかりませんよ💦

　意地汚いことを言えば、たまに褒められたり応援してもらえたりってことがありますから、自分一人では限界がある『メンタルの燃料補給』を皆様に手伝っていただく、という側面にも期待していたりします。

　よく「誰かの力を借りてみましょう、タスケテって言ってみましょう」というアドバイスを読んだり聞いたりしますが、問題を一緒に解決するばかりが助力ではないのかなと……応援もビックリするくらい強力な助力になってると思うんです。

　だから、毎日毎日、私はたくさん助けていただいているんですね。

　本日はここまで。

　最後までお読みいただき、ありがとうございました。

　明日は定休ですが、穴倉でなんか作業やると思います。

　お休みの方も御仕事・御勉強の方も、大事なイベントに向かう方も、どうぞ素敵な週末をお過ごしください。

　では、またね～バイバイ(ΦωΦ)♪