あらたま@メモ魔通信

くらしの一コマ、ねこ、きもの、ラーメン、読んだ本、などな日々の活動メモ。書いて、読んで、猫と暮らす。丁寧ではないし、断捨離もしてないし、OLもしてません。

だんだんと夏が視界に入って来る 2022年4月11日

夏日です!と聞いて呆然としてしまいました

 本日は以下の内容で活動報告させていただきます。1340文字です。
 御興味お有りの方はどうぞゆるりとお付き合いくださいませ……。
 
 ネットで調べましたら、25℃以上は夏日と言うのだそうです。
 そういえば小学生くらいのころは27℃で「あっついわ~」とグダグダ文句言ってたような気がします。
 昨今の夏は30℃を越えることがザラにありますから、25℃くらいで何をそんなに騒ぐのか?と思いがちですが、暑いもんは暑いですし、体感を脇において「まだまだこんなの夏じゃない」と認識してしまうことのほうが何かがズレてきている兆候なのかもしれません。
 とはいえ。
 きもの界隈では桜の季節が終盤になると、そろそろ夏の御仕度しません?とソワソワさせるアレヤコレヤが入ってまいります。
 春の余韻、何処~(;^ω^)
 
 

活動内容

 

文筆活動

note
月曜日連載『妖異の前置き』最新版を配信
・もう何回目でしょうか?モノクロ写真熱に浮かされております。今日も今日とてモノクロ写真でエッセイを書きました。
・知れば知るほど、面白くなるとはホントのことだったのだなあと感動しきり。写真から、いろんなことを教えてもらっています。

note.com

 
各種下書きを書きました
・今週配信分のnote、だいたいこんなのをこれだけとリストアップしたので、ざっと下書きをしました。
・プロット以上、草稿未満。なんと呼べばよいのか分かんない原稿なので、noteのシステムに従って「下書き」と呼ぶことにします。そう、今日書いたのは下書きです。
 
 

きもの

今日の一式
・デニムきものを、衿ゆったりめで着ました。リラックスして作業!するのが目当て。
・そろそろヒートテックでの和洋折衷から、長襦袢で汗対策にシフト。衿をゆったりめで着るのも通気性を高めるため。
半衿記録で帯上の写真も撮るようにしてる今日この頃、カメラの構え方を工夫しないと肩が上がっちゃって(=衿が首に寄ってきちゃって)衿周りが正確に記録できてないことに気付きました。要練習。
 
 
 
 
 
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一日のまとめ

 今日の昼くらいの気温になると、私の場合は綿麻襦袢の独壇場って感じです。
 衿元をゆったりと合わせる着方については未だ研究中でして、かっこいい衿元の諸先輩方をお手本にしつつ「これぞ『私の衿』の形だ!」というモノを今年こそは決めたいです。
 きものの衿って抜き加減といい見せ加減といい、流行が表れやすい部分だと思うんです。シルエットがある程度固定化しているので、細部で差を付けたいとなるんでしょうねえ。
 ただ、体形や個性、目指したいイメージ等、衿元の形を左右する要素って意外と多いので、流行りをそのまま真似ても「気に入らん」「なんか違う」と迷子になりがちでもあります。
 
 年々変化する体形とも付き合いつつ、かっこいいカタチを追求していくとなると……実は一生涯かけての研究になったりしてね。
 
 

というわけで

 本日はここまで……ですが、穴倉に籠って少々残業いたします。
 ともあれ、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 またね~バイバイ(ΦωΦ)♪