たま@メモ魔通信

くらしの一コマ、ねこ、きもの、ラーメン、読んだ本、などなど「覚えておきたい出来事」を写真とともに(無いときもあるけど)メモ。丁寧にくらしてはいないし、断捨離もしてないし、OLもしてません。小さく楽しいメモでいっぱいにしたい。

面白かった本のご紹介 4冊+1冊

本、読んでますか?

 仕事もお勉強もお家でね!とのお達しで悶々と過ごされてる方、こんな時だからこそ本を読みませんか?
 
 という事で、今日は『たまに読むならこんな本、いかがです?』というお話。
 
 御興味お有りの方は、どうぞゆるりとお付き合いくださいませ。
 

私にしては、あんまり怖くない本が集まりました

 この週末にお家で過ごされる方も多いのではないかと思い、ちょっとソフトリーな内容の本を選んでみた。

 私が実際、ビール片手に読んだ本や布団に寝そべってフワフワ気分で読んだ本とかを集めたので、休みの日にゆっくりのんびりするのにぴったりなのを選んだつもりなのだけど……いやいや、油断ならねえぜと思われたそこのアナタ、もしかして私のディープなファンですか(吃驚)!

 

【ここからちょっと真面目なお話】

 もし可能であればリアル書店さんに行っての購入をお願いします。

 現品が無ければ店頭で注文もチャレンジしてみてください。もちろん、そのまま店内の書棚を探検して、違う本のお買い上げも是非。

 詳しいお話は割愛しますが、そうやって現品の流通を回すことで、作者さん・書店さん・出版社・その他書籍業界の関係者さん、全ての方々の生活を支えることになるそうです。経済を回しましょう、みんなで元気になっていこう!

 

それでは、ご紹介……

 ご参考になりますように。

 私の中の内訳では、世にも奇妙なお話系2冊・ミステリ2冊・変わり種1冊。

 

ボーダー

 大ボリュームの『奇妙なお話短編集』。

 異なる世界を隔てる境界線をテーマに、多種多様な奇妙が展開される。

 人の心の機微、その揺れこそが世界を震わせ、あちら側とこちら側を意図せず繋いでしまうんだろう……そんな読後の余韻も美しい、北欧発の本。

 

 表題の『ボーダー』は映画にもなって、うっきうきで観に行った。←大変素晴らしい映画。こちらも是非。

ボーダー 二つの世界 [Blu-ray]

ボーダー 二つの世界 [Blu-ray]

  • 発売日: 2020/05/08
  • メディア: Blu-ray
 

   

稲生物怪録
稲生物怪録 (角川ソフィア文庫)

稲生物怪録 (角川ソフィア文庫)

  • 発売日: 2019/07/24
  • メディア: 文庫
 

 平たく説明すると……『いやあ、うちに日替わりでオバケが出るようになっちゃってさあ!参ったよ、めんどくさいから寝ちゃうんだけどさ』という男の子の日記。

 彼はお侍さんなので、真面目に記録しているつもりなのだが、着眼点が独特で「え、そこ?」と吃驚して笑っちゃうこと多し。

 カラー口絵を眺めるだけでも楽しい。

 

ルビンの壷が割れた
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)

ルビンの壺が割れた (新潮文庫)

 

 カテゴリ分けが難しい、寝る間を惜しんで読んだ、と何か話題になった本。ネットの全文無料公開を経て書籍化されたのだそう……スミマセン、帯に書いてあるのを読むまで知らなかった。

 私の中では、本書はミステリ。朗読劇みたいで、スムーズに読み進められたから「寝るタイミングを逃した」とまではならなかった。

 ただ。

 何も知らずに読むなら、ものっすごい暇を持て余してる時がオススメ。Facebookが舞台装置としてうまく使われてるので『ド暇なときに、たまたま見つけたアカウントのメッセージのやりとりを興味本位で覗き見することにした』みたいな気持ちを作って読むと、本書の持ち味を存分に味わえると思う。

  

和菓子のアン
和菓子のアン (光文社文庫)

和菓子のアン (光文社文庫)

  • 作者:坂木 司
  • 発売日: 2012/10/11
  • メディア: 文庫
 

 大ッ好きな、ミステリ。

 殺人事件も遺産相続のごたごたも起きないけれど、美味しそうなお菓子の数々にメロメロになる。

 表題にある通り、和菓子がメイン。ちょっとぽっちゃりな主人公女子が和菓子を通して、人生について考えたり体重を気にしたりするところもキュートだ。

 お気に召したら、続編も是非。

アンと青春 (光文社文庫)

アンと青春 (光文社文庫)

  • 作者:司, 坂木
  • 発売日: 2018/10/10
  • メディア: 文庫
 

 

猫の魔法
猫の魔法

猫の魔法

 

 読む、というよりも、楽しむ本。

 ビブリオマンシ―用の本はいろいろ出ているけれど、全てのページに猫のイラストなので、占わずにパラパラと眺めているだけでも猫好きはニコニコ。

 一人でこっそり占うもよし、家族や友人とゲームみたいに楽しむもよし。

 ちなみに。私は札を切るほどでもないけど、何か一押し欲しいなという時にも本書をパラっと開く。可愛いし、凶が出ても不思議と凹まないし、元気をもらえる。

 

というわけで

 本日はここまで。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 またね~バイバイ(ΦωΦ)♪