4月23日は新月。
満月雑感
使用したデッキは
縁日の日の、屋台のたこ焼き……お祭り気分を出したいなら、ラムネだよ!と思ったりもしたけれど、あいにく我が家にはラムネが常備されていなかった(嗚呼)。
というわけで、シュワシュワ系飲み物はビール。
家族がお取り寄せしていた伊勢角さんのビールを楽しんだ。
鶏肉がお安くなっていたので、半端に残っていた新玉ねぎとトマトを食べきる計画に組み込んで、ファミレスで出てきそうなトマト煮込みのワンプレートに。
玉ねぎは飴色になるまで炒め、トマト、焦げ目をつけた鶏肉と一緒に煮込むこと20分ほど。
ファミレス……というより、イタリアン居酒屋のまかないごはん。みたいな見た目になってしまったけど、家族には「ごはんがすすむ!」と気に入ってもらえた。
たっぷり作ったので、次の日のランチにもスライド。
カレー粉を追加してみようかと思ったけれど、味見をしたら洋食屋さんのハヤシライスのような旨味が素晴らしかったので、そのまま。
鼻風邪のような症状が出て「まさか……」と腹を括り、これまでのおこもりをさらに厳重にして今日で7日経ちました。
今のところ発熱は無く、持病の発作が出ることもなく(一瞬ヤバいかも?なことがあったけど、自前処置が速かったので無事)、こんな風にごはんを作ってそこそこ楽しくやっております。
それよりも、運動不足が深刻で……早く散歩くらいは出来るようになりたいなあ。
と、夢を見つつ、体力を落とさぬようしっかり食べしっかり寝る!を極力心がける日々。皆様もどうぞ、ご自愛くださいませ。
本日はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またね~バイバイ(ΦωΦ)♪
中国で謎の肺炎が流行っているんですって――と、ネットのニュースを読んだ家族から始めて聞いたのは一月の初旬~中旬。その頃私が何をしてたかというと、電子書籍の原稿を推敲・校正しまくっていた。居酒屋にも行かず、本もゲームも封印して、自分でも笑っちゃうくらい、人生で五本の指に入るほどストイックに取り組んでいた。
ゲシュタルト崩壊を起こすほど原稿の事ばかり考え、読み、直していたので、自分の誕生会を家族が企画してくれていたことも、お店の予約が春節休みで押し寄せる中国本土からのお客さん 優先で全く取れないということも、他の宇宙の出来事のように見聞きしていた(酷いね)。
ようやく出版を終えたのは二月の中旬。国内でも新型肺炎の患者さんがじわじわと増えてきていた。
掛かり付け医の忠告や家族の説教を喰らい、出版お疲れ&次作取材旅行は延期を余儀なくされた。月一のお楽しみ飲み会も無期延期。
春節客のキャンセルが入ったからと漸く順番が回ってきた飲食店の予約もダメになり、映画館に行っては駄目、馴染みの飲み屋も駄目、水族館も動物園も花見も、せめて花粉とインフルエンザのピークが過ぎるまでは、呼吸器にリスクがあるんだからこれ以上のリスクを背負いに行ってはならない、と……いやあ、荒れてたなあ、あの時は。巨大ストレスの発散をする前に、別のストレスがやってきちゃったから( *´艸`)
しかし、そんな厳しく叱って止めてくれた人達のお陰で、今こうして開き直り8割のおこもりライフを過ごせているわけだ。
現在、ちょっと鼻づまりと咳が出ているけれど、病院のお世話にならぬよう用心に用心を重ねて行きたいと思っている……。
基本的に、一月の頃とほぼほぼ変わらないけど、だいぶゆとりがある。
何かを書くことが中心。あと、Amazon PrimeとNetflixに大いに助けてもらってる。
大きな締め切りを抱えてるわけじゃないので、本を読んだり、環境を整えたり。そこへ休みの日にゲームをしたり。定休日は厳守。
最近はお勉強系の実用書がほとんど。
苫米地先生の速読術の本を読んでから、グンと読むのが速くなったので、Amazon Primeアンリミテッドで読めるやつを片っ端から読むのが楽しみになっている。
腰を据えて読むのは、やっぱり幻想怪奇系だったりそのものずばりの怪談、恐怖小説。夜、どうしても寝付けない時は、こういうのを読むに限る。
メインに書いているのは、相変わらず怖い系。
私の特性を知り尽くしていて、最も信頼のおける読者の一人である家族から「怖いと笑いは紙一重というし、キミは良くも悪くもオチを付けたがる癖があるから、いっその事笑いを取りつつ背筋をゾクッとさせるという方向でもいいんじゃない?」とアドバイスをもらったので、目下、そういう感じでプロットを書き溜めている。
あと、以前からエッセイを書いてみたいなと温めていたアイデアをnote上で、週二回の連載という形でスタートさせた。
時間だけはたっぷりあるおこもり生活において、一番デカい成果かもね。
愛と独断の思考遊び読み物『私とタロットのヨモヤマ話』
暮らしの基本、掃除や片づけをちょっと楽しく取り組んでみましょう、という試み。
ただ漫然とこなすのでなく、小さい企画みたいにスタート~お疲れ様会にまで落とし込むと、単調なおこもりにメリハリがつくかしらね?みたいな。
例えば――
こんな感じ。参加者は常に私一人というのがミソ。
にゃんこの「いつものオカアサンじゃない……」という冷たい視線も、もはやご褒美。
我が家もとうとう、リモートワークが始まりました。
オリンピックに向けて準備していたアレヤコレヤが役に立ったようです。
とはいえ、リモート対応できていない職に就いているファミリーも居りますので、まだまだ心配の種は尽きません。
もしかしたら、年単位の長期戦かも……なんていう予測を出してる方もいらっしゃいますが、嵐というのは永遠には続かないものです。
諦めず、乗り越えてまいりましょう。どうぞ、ご自愛くださいませ。
本日はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またね~バイバイ(ΦωΦ)♪