実は風邪をひいてる場合じゃない!っていう今年の私
昨年、きっとダメだろうなあとあきらめていたお稽古系の資格試験で、まさかの合格通知をいただいてしまいまして。
今年はその昇格試験を控えているので、ちょっと忙しいのです。
試験が終わり、自己採点をした時点で「あ、駄目だこりゃ。来年に期待だー」と再試の準備をメソメソしながら始めた矢先の合格通知でした。試験範囲の見直しとか学習計画の立て直しとか、大慌てでやり直しです。真面目な話、こういうのはスタートが肝心ですので。
一番困ってるのが試験範囲の事。昇格するには、情報量を今の三倍にしても足りないかもしれない……という素晴らしいバランスなのです。もう入れても入れても不安が残るというか、研究とは実に奥深いと感心しきりというか。
怪談本もどんどん読みたいのに、読みたい本が次から次へと出てくるのに……いや、ここは貪欲になろう。読みたい本と読まねばならぬ本はすべて読もう!
ドライアイには目薬が、肩こりにはビタミン剤が、きっとなんとかしてくれることでしょう。年齢などには負けぬ。貪欲!貪欲!
と言うわけで、今日も読書メモなのです
今回は書影なしです。
ホラー短編集。
読もうと思ったきっかけ
有隣堂さんで衝動買い
三行感想
- 後味の悪い話を集めたとの事だけれど、後味の悪さにもバリエーションがあるのだなと軽く感心
- 後味云々以前に幻想的過ぎてよく分からないお話が三本ほど。どこを気味悪がって良いのかわからないのが一本。読み手を怖がらせるって、ホントに難しい
- 怖がらせるのもだけれど、短編というのが難易度高いのかも?書くのもだけど、読み手の力量も問われる気がする。精進せねば
今後にどう繋げる?
普通の怪談に戻りたい。自分でも書き進めないと
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