んぐぁー!!
目覚めじゃー!!
(↑お昼寝から起きて、大あくび)
おはよう、オカアサン。
かわいいね!と言っていいのよ?
頭を撫でてくれてもいいのよ??
(↑みたいな顔をしています)
日々の生活から珈琲を取り上げられてしまったら、私どうなっちゃうかな?と考えたことがあります。で、実験したことがあります。ノンカフェインで、とりあえず三日過ごそうって。
お酒は飲まずに過ごす事ができますが(経験済み)珈琲はダメでしたねえ。イライラしたり落ち込んだりはしなかったのですが、どうにも調子が上がらないんです。ぼんやりして、すべてがパラフィン紙を一枚隔ててある感じ。
実験をとおして、珈琲抜きの生活はもうこりごり!という結果が得られました。今の私はカフェインとともに生きています。珈琲ならほとんど好き嫌いはありません。みんな違って、みんな美味しいよ!てなもんなのです。
最近のインスタント(レギュラーソリュブルっていうんだっけ?)はなかなか美味しいですよ。
そんな雑食系珈琲好きの私にとって、喫茶店でゆっくり丁寧にハンドドリップされた珈琲はもはや『ごちそう』と呼べるものです。
そんな美味しい味と香り、雰囲気、らしさ……が、小説でも味わえるなんて、なんて良い世の中になったことでしょう。
珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)