あらたま@メモ魔通信

くらしの一コマ、ねこ、きもの、ラーメン、読んだ本、などな日々の活動メモ。書いて、読んで、猫と暮らす。丁寧ではないし、断捨離もしてないし、OLもしてません。

お着物記録【9月30日~10月6日】

おうちきものだけだった

 用事があって出かけられなかったり、風邪をひいたり。
 おうちのなかで過ごすことが多かったので、相変わらず必要最低限のものしか身に着けないような日々だった。
 オシャレしたいよねえ……。
 
9月30日 月曜日
 諸事情あって、お着物お休み。
 オシャレを後回しにせねばならぬほどの働き方は、心身にあまり良い影響は無いと思った。
 老若男女・既婚未婚・その他諸々の条件なんて関係ない。皆皆、身だしなみ程度でもいいから、オシャレを忘れないほうがいいと思いマス!
 
10月1日 火曜日

  片貝木綿。今季、初登板。
 いや、着ると暑い。どうなってんだ。
 ミンサー織の半幅を貝ノ口に。
 貝ノ口、暫くつづくか?
 
10月2日 水曜日

  おうちきもの。帯と帯締めは昨日と一緒。
 貝ノ口が手に馴染んだので、やの字の練習に移行。やの字は帯締め無いと少々不安。
 背中ぺたんこ系の半幅アレンジは、カルタも合わせてこれで三つかな?楽しくなってきた。
 
10月3日 木曜日
 前日夜中から風邪をひき、ほぼ24時間熱にうなされた。
 よって、お着物は休み。お着物どころか本を読むような気力もなかった。
 熱にうなされてるわりには、夢見は悪くなく、むしろ楽しかった。なんだろうな、これは??
 
10月4日 金曜日

  病み上がり。帯結びの練習だけ、さっと。
 長い帯をバランス良くやの字に結ぶには、如何なる工夫が必要か?
 いろいろ試して、胴に三回巻くのがシンプルだとわかった。灯台もと暗し。
 
10月5日 土曜日 

 休んだ日のオシゴト調整と工事でほぼ一日埋まったので、お着物はお休み。

 
10月6日 日曜日

  気軽さ重視の一式を組む遊び。
 一人で映画を観に行く!をテーマに、和洋折衷で。足元はブーツかなあ、地下足袋も良いかもなあ。
 最近お迎えした、薄くて軽いデニムのショルダーバッグは映画パンフレットが余裕で入るかも。
 
 
 ではでは、今日はこれまで。

お着物記録【9月24日~29日】

25℃以上は夏日、なんでしたっけ?

 もう目の前まで10月が来てるというのに、あたりまえのように夏の陽気の日が続き、おうちのなかでは真夏仕様のお着物で過ごしていた。

 お出かけするわけでもなし、第一普段着なのだし、誰に遠慮するものぞ!

 とはいえ、秋めいた格好もしたいなあと、ちょっと寂しいようなつまんないような気分の一週間だった。

9月24日 火曜日

 
 おうちきもの。
 まだ麻の浴衣着てる。湿度高くて。
 ミンサー織の半幅を貝ノ口に。
 
9月25日 水曜日

 
 おうちきもの。昨日と同じ麻の浴衣。
 だいぶ過ごしやすくはなったなと思うけど、30度越えの日々に慣れて感覚が麻痺してるんだ。たぶん。
 帯は変えた。強化週間て訳じゃないけど、また貝ノ口に結んだ。
 
9月26日 木曜日

 
 おうちきもの。秋の木綿きものスタート。でも、やっぱり暑かったなあ。
 帯は昨日の半幅の裏側を使った。
 結び方はやっぱり貝ノ口。
 
9月27日 金曜日

 
 半衿の付け替えのため、一人で会議をやった。
 どれも甲乙付けがたい、可愛さとポップさとカジュアルさと。
 
28日 土曜日
 一日ゴロゴロして、お着物お休みした。
29日 日曜日
 上に同じく、お着物お休み。
 
 
 ではでは、本日はこれまで。
 
 
 

新月の札読み

実験的にタロットを読んだ結果をメモしてみる

話のタネになればいいな、とか。始まりはそんな程度だったと思う。
 怖い話好きが高じて、不思議なもの全般に興味を持ち、洋の東西問わずオモシロソウ・タノシソウと思えばとりあえず手に取ってみるようになっていた。オカルト、興味深い!
 あくまでも法律の範囲内で、命が脅かされないだろうという予測の元に、だけど。
 
 タロットカードもその一つ。霊感ゼロでも知識と経験で読めるようになる、というのが面白いと思った。
 面白がってスプレッドを展開して、いくらか回数を重ねるうちに、たまに「あ、このことを読んでいたのか。ふーん、なるほどね、オモシロ」ということが何度かあって、気付けばまあまあの時間をタロットと共に過ごしてきた。
 
私のタロットに対するスタンスは、かーなーり!ゆるいっっ!
 ときおり「タロットは霊感ないと当たりませんよ!」と仰る方もおられるが、私はガチガチの未来予測でカードを読まないし、前世とか運命の出逢いの時期も読まない。お散歩先の神社で御御籤を引くみたいな、気軽さいっぱいのお楽しみ感覚でスプレッドを読む。なので、あんまり霊感は必要ないかなあ……みたいな。
 そもそも。占いとは『当たるも八卦当たらぬも八卦』という言葉があるくらいなので、百発百中で当たると謳うほうが胡散臭いと思うタイプだし。
 あらためて書くまでもないかもしれませんが、あくまで個人の見解ですよ、念のため!
 
 転ばぬ先の杖、ではないけれど。
 何か困ったときの参考意見として。或いは、心が少々痛くなったときの毛布がわりに。
 あるとなんだか安心する御守りみたいな。
 私にとってタロット占いというのは、そんなユルくて優しいマスコットみたいな位置付けだ。
 
 今まで個人的な趣味の延長でカードを読んできた。何かの拍子に個人情報を突っ込まれたら「占い師見習いでゴザイマス」と答えてきた。
 これからも見習いの肩書きを外すつもりはないしスタンスを変えようとも思わないけど、ちょっとした節目を迎えたのもあり、これからは少しだけ札読みメモをご紹介していこうと思う。
 タグは『札読み』『タロット』と付けた。これまた私が「なんか思ったよりつまんねーな」と感じれば、無くなってしまうことを予めお断りさせていただく。
 

さて、前置きが長いのは通常運転

くどいなあ。反省しないけど。
本題に入ろう。
 
9月29日は新月でした
 世間一般での『新月リーディング』をリリースするタイミングをだいぶ外しているけれど、新月から次の満月までの期間をどんなふうに過ごすかを読んでいるので、まあギリセーフかな?とか考えている(適当~。一事が万事、こんな風)。
 腕利きの方々は「今回の新月は◯◯座で起こるので、この星座のパワーや特性が……」と占星術天文学も駆使して読まれるが、私は先に書いた通り、あくまでも参考にね♪とユルくさっくりとしか読まない(これまた適当)。
 
 ただ、月の満ち欠けとバイオリズムの関係性は経験上バカにできないなとは思っていて、新月から満月又は満月から新月と移り変わる節目の時は、少々神妙な面持ちでカードを読んでしまう。
 まあ、基本は凹みやすい性格だから、できるだけたくさん安心したいだけなんだけど。
 
 使用したデッキはこちら。
 もう、すごくかわいい!ラブリー!
ホワイトセージ・タロット【缶ケース入り】【日本語冊子付】

ホワイトセージ・タロット【缶ケース入り】【日本語冊子付】

 
読んだ内容は …… 

 次の満月がやってくるまでの期間のテーマは「成果をきちんと受け取ろう。感謝の心」
 
 やりかけのこと、挫折しそうなことに、ちゃんとエンドマークを付けて『完結したもの』としてきちんと受け取る。
 新しいことに手をつけるのは、それを終えてから。
 
 今うまく行かないことがあれば、諦めて他の道を選ぶのではなく、少しでもハッピーな結末に持っていけるようにと願掛け・決意表明してみよう。
 視野を広く、多角的に物事を眺めることを意識すると身近なところ・意外な場所に『青い鳥』がいる。
 
 おおぅ……自分でいうのもなんだけど、ちょっと心当たりのあることが一つある。諦めず、なるべく納得できる形で、マルッと収められるように頑張ろう。
 というわけで、本日はこれまで。