ハッピーである!と宣言するとハッピーっぽい気分に
生活リズムを整える一環として、朝一番のタスクは「本を読むこと」にしています。お勉強向けとか自己啓発っぽいのではなく、あくまで自分が楽しむための本を読みます。
青汁粉末をお湯で溶いたヤツをズズズーッとやりながら、怪談とか推理小説とかホラーとか読むのです。マグカップが空になるまでのほんのひとときですが、ただ楽しむことだけに集中するので、これがもうテンション上がる上がる♪
で。今日も一日、ハッピーな日になるであろう!と勝手に宣言してしまうんです。
楽しい気分を作ってからお勉強とか掃除、片付けをやっつけるので、ものすごく捗るんですね。良い流れに乗っかって、一気にゴールまで泳ぎ切るみたいな感じです。
一日のやるべき事を早めに終えたら、寝るまでの空白時間で再び好きな本を読んだりして、楽しかったなーとぐっすり眠ることができます。
とりあえず、こんな感じでガツガツいろんなものをこなしていたら、お勉強で早くも成果が。一科目が区切りが付いて次のステップに進めました。ハッピー!
そんなここ最近、読んでたのがこちら
ホントは六冊あるんですけど、六冊で一セットな内容なので、六冊合わせて一冊枠でメモを書きます。
読もうと思ったきっかけ
三行感想
- 平山版実話怪談の総決算、みたいな。六冊まとめてどばーっと平山ワールドとか、贅沢な時間を過ごさせていただいた……。
- とにかく怖くて気持ち悪い話ばかりなのが実話系の醍醐味だけど、時代が下ってくると、少し笑えたり意地悪くニヤリとしたり。平山先生の持ち味なんだなあ。
- 人から聞いた話でも、書き手の技量で怖くもつまらなくもなる。実話怪談は、ただのテープ起こしとは違う、奥の深さがあるのだと確認できた。