新耳袋―現代百物語〈第4夜〉 (角川文庫)posted with amazlet at 12.01.11
この本も2011年の大晦日に読み終えたものです。
さすがにここまで来ると「この手の話が好きで好きで……」という人でないとキツイかなという印象。もちろん私は好きなほうなので、ちっとも苦にならずに読めてしまったのですけれども。
特に心に残ったのは二十一話。
夏目友人帳とか蟲師みたいな話で、怖いというよりも不思議よねえという気持ちが先に立ちました。こういうタイプのお話し、ツボです。
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この本も2011年の大晦日に読み終えたものです。
さすがにここまで来ると「この手の話が好きで好きで……」という人でないとキツイかなという印象。もちろん私は好きなほうなので、ちっとも苦にならずに読めてしまったのですけれども。
特に心に残ったのは二十一話。
夏目友人帳とか蟲師みたいな話で、怖いというよりも不思議よねえという気持ちが先に立ちました。こういうタイプのお話し、ツボです。