占星術のゆっくり深掘り。
私は私のペースでやっていく。
【読み始め】2021年8月15日
【読み終わり】2021年8月15日
2021年8月15日【読了】
ワークブックの色が濃い一冊だった。
だからこそ、自分のホロスコープの読み方・捉え方の癖が浮き彫りになる。
ある程度のルールがあるとはいえ、読み手のイメージ力が物を言う世界だ。一番身近な『自分』という人をホロスコープでもって俯瞰的に研究することは、星を読む上での自分の強みというものを見つける指針になる。
正解は無いと言っていい。
だからこそ、何度も反復する。
自分自身を振り返り、日々アップデートを重ねる。
とても面白いと思う。前世や次元の上昇などはハッキリ言ってどうでも良いと捉えるタイプなのだけど、地球上で生きていることは即ち宇宙を構成する小さな一存在であることには違いないと思ってはいるから。たまにホロスコープを眺めて、自分も宇宙人であることを思い出そう。