あらたま@メモ魔通信

くらしの一コマ、ねこ、きもの、ラーメン、読んだ本、などな日々の活動メモ。書いて、読んで、猫と暮らす。丁寧ではないし、断捨離もしてないし、OLもしてません。

平常通りな水曜日 3月3日

ひな祭りでしたね

 皆様、どんな一日をお過ごしでしたか?
 本日は以下の内容で活動報告させていただきます。1860文字です。
 御興味お有りの方はどうぞゆるりとお付き合いくださいませ……。
 

今日のできごと

 
 昨日のお天気が嘘のよう。清々しく晴れたピカピカな一日でした。
 体調もまあまあ。万全とは言い難いですけれども、昨日に比べたらちょこまかと動けていたように思います。

 今週はnote連載が二本スタートするので、一週間のルーチン表を手探りしつつ構築しながら進めています。
 昨年秋くらいかな?毎月初めにルーチンの見直しを掛けることを習慣にしていますが、まさかこの歳になって工程管理業務をやるとは思わなかったです。お勤めしてる時は工程管理部門を避けて通ってきた(滅茶苦茶大変なの知ってたし、同期の子で工程管理配属された子らはみんなゾンビみたいになってたし)ことがちょっぴり悔やまれております。
 やれやれ、日々御勉強だわ。

 
文筆活動
 
 note
 『あらたま流きもの雑記』更新の日です。
 水曜日は皆様にお寄せいただいた疑問にお答えしていこう!の日。これでもまあまあ体張りましたよ。

note.com

 
 次回出版予定電子書籍『猫又方途(仮題)』
 深く掘り下げる作業。
 私は極力、登場人物に思い入れを抱かないようにして書くタイプみたい。
 他の方が書いた物語を読むときは、存分に楽しむために感情移入を惜しみませんけれど、書く時にはどの人物も俯瞰で見るようにしてるのかなあ。
 誰の、どんな些細な感情の揺れも掬い取って書き留めておきたい。だからこそ、嫌な性格の人物でも、それが未成熟な人間性の故だったりというのも見えたりして「へー、面白いな」とか感心しちゃう。自分で書いてるのに、変なの。
 
 
ねこ
 
 私の読書用椅子が占拠されてしまった
 以前は某良品の人をダメにするソファーを愛用していました。
 が……いつの間にかにゃんこ先生が私の目を盗んでお昼寝ソファーにしてまして。巷の噂通り、猫をもダメにするソファーだったのですね。
 ある日ソファーでダメになっていたにゃんこ先生が、寝惚けてソファーでおねしょをしてしまいましたので、ソファーそのものが駄目になってしまった次第。とほほ。
 そんなダメダメの教訓を生かし、次の読書用椅子は猫が喜びそうにない椅子を選んだつもりだったのですが……。
 
 
 
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 座り心地が良いようです。どかないよねー。
 ペット用ベッド、ペット用ソファー、ペット用ハンモック……とにかくペット用と付くものはほとんど『気にいらない』と足蹴にするのに。
 困りました、私はどこで読書しましょうか?
 
 
きもの
 
 水曜日はnote連載がありますけれど、だからと言って特別オシャレはしません。いつも通りです。
 そういうリアルを捨てたら、私のきもの生活が私のものではなくなっちゃうから。
 
 
 
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いかがでしたか?


 人生は山あり谷あり、とはよく耳にする格言です。
 そうやって揺られ揺られて生きていくから、真ん中――世間一般でいうところの平凡な人生――を目指すのが一番難しいのだと仰る方も居られますよね。

 中庸というのは、必ずしも、陰に振れても陽に振れてもいけないという状態を目指しているとは、私は捉えていません。
 人間、喜怒哀楽を完全に取り去ることはできませんし、むしろ豊かな感情を存分に味わう方が楽しいかなと思うので。
 感情を味わいこそすれ、飲み込まれず、原点に戻ってくる知恵。それが中庸という概念なのかなと思っています。

 感情を味わうにも、それを受け止める体力が必要になってくるんですよね。
 悲しい時は呼吸が浅くなるし、嬉しい時は腹筋を使って笑うでしょう?最近は筋力が低下している人が増えているのか「腹筋崩壊!」という四字熟語を見かけることが多くなってるような……(たぶん、意味が違うなコリャ)。

 というわけで(どんなワケだよ)、私もあれこれ振り回されたり勝手に落ち込んだり、忙しがったりしてる日々ですが、一日の終わりにはちゃんとニュートラルポジションに戻ってくることを心掛けたいと思う今日この頃です。

 

というわけで


 本日はここまで。
 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 またね~バイバイ(ΦωΦ)♪