細々とガタが来ているお年頃、です
食養生、始まったばかりですが体のあちこちで少しずつ変化が起きています。
良い変化も、悪い変化も。
今日はそんな『食』のお話をさせていただきます。
御興味お有りの方は、どうぞゆるりとお付き合いくださいませ……。
人間の体というのは実によくできてます
毎日食べる食材もあれば、たまに口にする食材もあります。
当たり前ですが、毎日体に入れていたら、その分変化も早いわけです。
この頃少しだけですが「ん?なんだか楽かも?」という体の声を拾うことがあります。
その反動というか、思いもよらなかった不調が顕在化したりもして『あっちを直せばこっちが気になる』という事態になったりもしていて、人体の秘密と不思議を目の当たりにしています。
マイルール
・ゆるさを大事に→一日のうち、一食を養生食にする。二食の日があってもいい。
・食べたいものを美味しく→これは食べちゃダメ!という食材を決めない。
・週末ははっちゃける→一日くらいは頭で考えずに食べる。ビールを飲む。
食養生、始めます - たま@メモ魔通信
マイ教科書
【注意】
本に載っていたレシピは、極力アレンジを加えず作っています。
載っていないレシピについては、ド素人が「おいしくなーれー」と呪(まじな)いをかけながら作っいるので、失敗=滅茶苦茶不味い料理になっている場合もあります。『失敗は成功の母』の考えのもと、あくまでも個人の研究記録として、失敗は失敗のまま掲載しています。
食材の効果等につきましては、書籍からの引用を掲載している場合もありますが、御興味有る方は各自お調べになることをお勧めいたします。
6月15日
薬味だらけの混ぜご飯
マイ教科書には載ってない、オリジナルレシピ
黒ごまとパセリを混ぜ込み、ミョウガを刻んで振りかけました。
味付けはりんご酢を少々ふりかけ、ライスサラダっぽく。
とにかく「血(けつ)」に特化して、美肌や美髪を目指したく……味はイマイチなので、要改良。
6月17日
焼きうどん
青汁
しめじ、鶏肉、ニンジン。具材はシンプルに三種類です。
味付けは甘味の九州醤油だけと、これまたシンプルに。
テーブルの上が茶色だらけになったので、手っ取り早く青汁を添えました。
鶏肉は春向け、しめじは冬向け。
マイ教科書にはそのように紹介されていましたが、腸ケアをしたかったのと、とにかく美肌を目指したくて、敢えてこの組み合わせを選択。
6月18日
トマトとえびのトマト炒め
たまにはデリバリーランチも楽しいもんです。
メニュー表から食べたいセットを選ぶときも食養生の観点から選びます。
今まではカロリーだとか糖質だとかの、御料理そのものとは関係ないところを見て選ぶことが多かったせいか、御料理の写真そのものをまじまじと見つめるなんてことは無かったかもしれません。
ほとんど食材探偵ですね。
えびで脾を、ゆり根で肺をケア。きのこもたっぷりで潤いも。
6月21日
オニオングラタン風スープ
腸ケアから美肌を目指す(あわよくばブヨブヨの体形をシュッとさせる)方向性で食材を選んでいましたが、ここへきてトラブルが発生しました。
明け方、まだ気温が低めの頃に、猫に掛布団を取られてしまいお腹を冷やしてトイレの住人になってしまったのです。おへそに手を当てるとキンキンに冷たいの(号泣)。
急遽、路線を変更して、腸だけでなく胃も視野に入れることにしました。消火に負担がかからず、優しく温める方向で。
たまねぎ、生姜、コリアンダー、クミン、パセリ、とろけるチーズ。
ちょっぴりエキゾチックなスパイスの力も借りて、ほかほかとろとろです。
たまねぎは温性とのことで、夏のエアコン冷え性をケアするなら熱を通した調理が良いみたい。
生で辛味を活かすと、暑さでカラカラになった喉の奥からやってくる空咳対策に。
いかがでしたか?
お腹の冷えは、たまねぎ様様で乗り切りました。
胃腸の不調はたまねぎで乗り切る、これが定番化しそうな予感です。
朝食を抜き、少しお腹が軽くなってきたかも……というところで、たまねぎを。
すると夕食を待つ前にお腹が空いて、珍しくしっかり目におやつを食べるという事態に。これまでに食の実験は自分の体でいくらかやってきた私ですが、こういう体験はちょっと覚えが無いです。
たまねぎに特化した食養生の一週間メモ、書いてみようかしら?
というわけで
本日はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またね~バイバイ(ΦωΦ)♪