ちょっと驚きました
映画で観てみたいなと読書メモを残していたのが現実になるみたい。
凄く、凄く、楽しみです。
主人公がV6の岡田君らしく、私のイメージしていた「彼」よりもフレッシュな映画になりそうな気配??
「来る、きっと来る!」と言えば貞子(永遠の17歳)でしたが
映画になることで、ぼぎわんがホラーアイドル界の覇権を握る事になるでしょうか?ぼぎわんちゃん、がんばれー!チャームポイントの「歯並び」で素敵な笑顔を振りまいて欲しいものですわね!
読もうと思ったきっかけ
同著者『ずうのめ人形』が良かったので、過去作に遡り。
デビュー作と知ったのは読み終わってから。
三行感想
- ライトな読み口。知識に過不足なく、私は好印象を持った。博覧「凶器」を振り回す割には本筋に対してほぼ関係なく、物語としてはお粗末な作品が多い中ではプロットに丁寧な仕事を感じた。
- 『ずうのめ人形』に登場する人々がここにも。一人一人の人格をきちんと付けているから、キャラクター小説として読んでも楽しい。
- 映画で観たいなあと思ったのだけど、夜中のアニメで観るのも良いなと思った。
今後にどう繋げる?
続編あるのかしら。期待大
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