おかしな天気が続くと気持ちもおかしくなります
ほとんど雨が降らなかった梅雨が明けたら、雨ばかり降る夏になり、気圧配置的には梅雨ではないと解っていても「今が梅雨なんじゃないの?」と文句を言ってる間に秋がやって来ました。ナニコレ、ドユコト??
お出かけの予定もそうですが、掃除の予定も思うように進められず。
小汚いままでいいじゃん……いやいや!だめだろ、最低限のキレイは確保しよう!……でもさあ、なんかやる気がそがれるじゃん……やれることからやればよし!------とまあ、こんな感じで脳内会議だけがダラダラと進むのです。ほぼほぼ、駄目なベンチャー企業のようです。
基本に立ち返ろう。お掃除をちゃんとやるぞと決めたきっかけ、なんだっけ?
ドイツと言えば、ビール。当たり前のように答えてしまいますが、福祉先進国でもあるし、シンプルな暮らしのお手本たる文化が根付いているし、森鴎外が留学した国でもあるのです。
ドイツ流 掃除の賢人―世界一きれい好きな国に学ぶ (知恵の森文庫)
- 作者: 沖幸子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/08/01
- メディア: 文庫
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読もうと思ったきっかけ
定期的に読み返してる本。毎日の掃除がマンネリ化してきたときに読むことが多いかな。
三行感想
- 一言でいうと、居心地の良い部屋は一日にしてならず!かしら。
- 汚れを取る掃除から、汚れを防ぐ掃除への意識改革が、大掃除をしなくてすむ家を保つポイント。
- 本書に習って、一日の掃除時間は30分と決めているけど、やり終えてからあちこち気になるところが出てくる場合はどうしたらいいんだろう?もっと効率の良い段取りを考えて、制限時間内に掃除できる箇所を増やしていく??
今後にどう繋げる?
気持ちよく本を読み、珈琲を飲むために。お掃除をもっと頑張りましょう。
これからも繰り返し読もうっと。
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