意志の強さが鍵
ストップ二度寝!作戦、今のところ連勝中です。ポイントは『誘惑は意志によってねじ伏せる』ですね。
誘惑を「強力な精神攻撃」とするならば、それを迎え撃つことができるのも「精神のチカラ」なのではないでしょうか。中二病SFみたいな論法ですけれど、これが一番シンプルな捉え方のような気がしました。
というわけで。二度寝したいなあ……と思い始める前に「起きるぞ、うりゃー!」と言ってから、猫のように伸びをする!これだけの事で連勝ですよ。うっふふふ。
なんとなく楽しくなってきているので、目覚ましの設定を5分早めてみました。これで、暁を覚えぬと畏れられている春眠を迎え撃ちますよ。たのしみです……。
頑固な人たちのぶつかり合い……??
もうすぐ終わりを迎えるシリーズというのは、キャラクタができあがっていますから安心して読める反面、愛すべきマンネリズムを貫くため一種の成長を止めてしまう事もあるとかないとか。そこを受け入れることができれば、最後まで追いかけ続けることができるんだろうなあ。
ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上延
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/12/25
- メディア: 文庫
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読もうと思ったきっかけ
ずっと追いかけてるシリーズだから
三行感想
- 苦手な太宰治がテーマだったので、読み進めるのに難儀した
- 古書マニアというより、太宰治マニアにあらためてウンザリ……フィクションとわかっていても
- 裏を返せばマニアを上手く描けているということなので、そこは素晴らしいのだけれど……だけれどもウンザリ!
今後にどう繋げる?
ちょっと楽しい本に逃げたい。大好きな鏡花先生の本とか。
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