書棚整理中に「あれま、懐かしい」と手に取りました。何回目かな、これを読むの??
易しいキーワードで「そうじ」のもつパワーを解説してあります。風水とかセラピーとか、そういう感じです。が、口語を活字に起こした風の、勢いで読ませるようなところもあるので、易しく書かれている箇所が返ってぼんやりする・わかりづらくなるというところもありました(プラスってなんだっけ?マイナスって何を基準にマイナス??みたいな)。
最近では、この手の本がたくさん出版されています。そうじの効力解説に寄り気味の本書は今となっては少し稀少かもしれません。ここのところの流行は「いかにして効率良く片付け、掃除をするか」のような気がしますので
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