あらたま@メモ魔通信

くらしの一コマ、ねこ、きもの、ラーメン、読んだ本、などな日々の活動メモ。書いて、読んで、猫と暮らす。丁寧ではないし、断捨離もしてないし、OLもしてません。

腸活の、それから

 紆余曲折を経た、私の腸活レポート。
 
腸活10日終了。でも……
 今週は一度もお通じがない……というヒドイ状態はなくなったけど、規則的とは言い難い。そんなモヤモヤした、一番ストレスを感じるお腹になりました。なんで?
 問題点を考えて、軌道修正をはかりました。
 

お腹のマッサージについて

 マッサージと体操、同時にやることで立体的に腸を刺激しよう------これ、私にはあまり向いていないみたい。手が小さいので、動きながらお腹をマッサージしても、刺激がきちんと腸まで届いてない感じ。
 マッサージはしっかりと。横になって膝をたて、準備運動がわりのストレッチからスタートします。マッサージはカチカチに詰まってるとこだけではなく、お腹のはりが気になるところや疲れがたまって痛気持ち良いと感じるところも丁寧にやることにしました。ゆっくり、5分くらい?運動はそのあとです。
 効果はテキメン!というほどのものかはまだわかりませんが、手応えは確実にあります。マッサージ後にはお腹を中心に身体中がポカポカ、腸が動くゴロゴロ音が聞こえてくることもあり。
 

運動のしかたについて

 肝活にも通じる、運動への取り組みかたについて、少し考え方をかえてみました。
 腸を刺激するよう、コアを意識しながら歩くパワーウォーキングのみを3000歩計測するという手法をとっていましたが、慣れてくると3000歩ってあっという間にクリアしてしまいます。短時間の筋トレみたいなもので、負荷を増やさないとダメかもしれないと思うようになりました。
 そこで、歩数ではなく時間で捉えることに。一日30分、コアを意識して動くことにしました。朝・昼・晩それぞれ10分ずつ(慣れてきたらまとめて30分)、歩きながら腹筋の奥を鍛えるウォーキング。
 やってみて思ったのですが、腸が元気になる前に体脂肪が減るかも……これはこれで楽しみ。
 

腸腰筋に着目

 インナーマッスルのそのまた奥、コアマッスル?なんでしょうそれは……ということで、腸腰筋とやらを鍛えるべくスクワット運動のフォームを見直してみました。ネット上をあちこち調べてみますと、この筋肉が弱ると胃腸だけでなく腎臓、膀胱、生殖器などなど下半身におさまっている内臓が悉くだらけていくというか弱くなっていくらしいです。んでもって、足腰の円滑な動作も怪しくなって、将来寝たきりになるかもですって。
 お腹ぽっこり洋梨体型はこの腸腰筋が弱ってきている可能性大とかなんとか……他にも条件がつらつら挙げられていましたが、思い当たる節しかなくて冷や汗がでまして。大慌てで筋トレの仕方を見直した次第です。
 
 
 さてさて。この結果はいかに------