今日は読書メモ。
特に期待することなく手に取った本が意外に効きました。
定期的な冒険は、読書においては積極的に取り組むべきなのかもしれません。
この本を読もうと思ったきっかけ
書店で「普段、手に取ろうと思わないジャンルの中にも面白い本があるのでは」と思いつき、普段チェックしない棚から直感で選び、購入しました。
三行感想
どうやったらお金持ちになれるの?という問いに魔法のように答えてくれる本だと思い込んで読んでみたら、思いのほか地に足の着いた『人生指南書』でした。
お金持ちは、なるべくしてお金持ちになったのだ。自分の人生への取り組み方が、ここが違うのだ。運も実力のうち。等々、お金持ちを語る言葉は数々ありますが、嗚呼あれはそういう意味だったのかと妙に納得。
がんばってもがんばってもどうにもならないとき、思い切って一休みするときのお供すると意外と効くかもしれないなあ。
今後、どう繋げる?
ビジネス書?自己啓発書?当たり外れの大きそうなジャンルだけど、食わず嫌いしないで読んでみようかな。
0017/1000