あらたま@メモ魔通信

くらしの一コマ、ねこ、きもの、ラーメン、読んだ本、などな日々の活動メモ。書いて、読んで、猫と暮らす。丁寧ではないし、断捨離もしてないし、OLもしてません。

たまに優しい日もある

もふもふだし、ずっしりだし

 抱っこは苦手ではないのですが、どちらかというと嫌いーーーーーーというか、面倒くさいと思っているフシのある、我が家のボク。

 例外の時間が一日に一回だけあります。それは朝、私が起きてすぐの時です。

 

 
 夏の終わり頃(?)から少しずつやるようになったと記憶していますが、この冬にその習慣がすっかり定着。
 私が起きるとすぐに寄ってきて抱っこしなさいと(眼で)言います。
 
 手も足もだらしなく投げ出して、お腹丸出しの撫でられ放題。
 「おはよう、昨日ぶりだねえ。元気だった?」
 「ゴロゴロゴロ(喉が鳴ってる)」
 すっかりリラックスしてるのは良いのですが、暖かいし重たいし、一度去った眠気が待ったなしでやって来ます。お布団の誘惑を振り切って起きたのに、この状況はかなりつらいぃ。
 
 猫は一日のうちに何度寝しても怒られませんが、ヒトはそういうわけにもいきません。仕返しとばかりに、ボクの後頭部に鼻をビタッとつけて吸います。世に言う「猫吸い」ですね。これでバッチリ目が覚めて、そんでもって痛み分け。