だいぶ前の話題なのですけれど
8月は雨ばっかりで、出かけるどころか、袖を通した浴衣は一枚だけ。それも、お家で怖い話を聞いたり読んだりちょっと書いたりするとき用の、ほぼ作業着と化してしまった綿コーマだけでした。
というわけで、7月に浅草へ行ったときの写真を引っ張り出してみます。
この日の一式
- 長着……接触冷感素材の単衣。涼しい。
- 襦袢……市販の二部式の、上だけ。袖を取って大ウソツキ(っていうの?)仕様
- 半衿……ペットボトルのオマケの手拭い。汗かきなので、吸水性が高い綿が嬉しい
- 半帯……薄い緑の、麻の帯。たれに紫陽花の刺繍入り。
- 帯締め……白に銀ラメが入った、ガラス玉つき。ガラスには三日月とウサギ。
お友達と「たまにはきもので出掛けないとね!」と張り切って出掛けたのは、浅草の喫茶天国さん。
パンケーキじゃないの、ホットケーキなのよ!求めているのは!と二人で、かなり鼻息荒くホットケーキへの愛を語ってまいりました。