あらたま@メモ魔通信

くらしの一コマ、ねこ、きもの、ラーメン、読んだ本、などな日々の活動メモ。書いて、読んで、猫と暮らす。丁寧ではないし、断捨離もしてないし、OLもしてません。

ワームウッドの幻獣

アクシデントに弱いのです

 いわゆる『連絡のミス』というヤツに巻き込まれました。こちらのやることリストを横においといて、すっかり振り回されました。せめて「すみませんでした」って言って欲しかったなあ。ほんとに散々な一日でした。

 

 すっかりペースが乱されたので、できることだけを精一杯やるという姿勢で乗り切りました。臨機応変ていうのが苦手なのですが、やりましたよ。できる限りね。

 

トラブル解決専門の人ってホントにすごいなと思うんですが

 私には向いてないなあと、心底思うのです。いつでも間違いなくスッキリ解決しないといけない、その場その場で一番良い方法を選択しないといけない。

 まさに私が苦手とするところをやらねばならないわけです。私は計画をしっかり立てて、腰を据えてじっくりやりたい。どうしても避けて通れなければ、立ち向かいますけども……。

 

ワームウッドの幻獣 (クラッシャージョウ9) (ハヤカワ文庫JA)

ワームウッドの幻獣 (クラッシャージョウ9) (ハヤカワ文庫JA)

 

 

読もうと思ったきっかけ
 積まれた本の山のなかにあったので
 
三行感想
  • 書店のペーパーカバーが掛かってたのをそのまま、予備知識なしで読みはじめて少し失敗。クラッシャージョウシリーズと知ってたら、それなりのリラックス状態を調えたのに。
  • 作家の『持ち味』が合う・合わないは人それぞれだけど、時と共にその相性にも多少の変化はあるのだなと体感。だんだんしんどくなってきた。
  • ジョウたちよりもだいぶ歳をとったというだけではないような、なんとも言えないモヤモヤが残った。てか、こんな『妙に大人ぶってた』っけ?このシリーズ?
 
今後にどう繋げる?
 本は、それがどんなジャンルであっても、やっつけで読んではならない。次はしっかり心構えをしてから読みます。
 
 
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