アクシデントに弱いのです
いわゆる『連絡のミス』というヤツに巻き込まれました。こちらのやることリストを横においといて、すっかり振り回されました。せめて「すみませんでした」って言って欲しかったなあ。ほんとに散々な一日でした。
すっかりペースが乱されたので、できることだけを精一杯やるという姿勢で乗り切りました。臨機応変ていうのが苦手なのですが、やりましたよ。できる限りね。
トラブル解決専門の人ってホントにすごいなと思うんですが
私には向いてないなあと、心底思うのです。いつでも間違いなくスッキリ解決しないといけない、その場その場で一番良い方法を選択しないといけない。
まさに私が苦手とするところをやらねばならないわけです。私は計画をしっかり立てて、腰を据えてじっくりやりたい。どうしても避けて通れなければ、立ち向かいますけども……。
ワームウッドの幻獣 (クラッシャージョウ9) (ハヤカワ文庫JA)
- 作者: 高千穂遙,安彦良和
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/09/30
- メディア: 文庫
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読もうと思ったきっかけ
積まれた本の山のなかにあったので
三行感想
- 書店のペーパーカバーが掛かってたのをそのまま、予備知識なしで読みはじめて少し失敗。クラッシャージョウシリーズと知ってたら、それなりのリラックス状態を調えたのに。
- 作家の『持ち味』が合う・合わないは人それぞれだけど、時と共にその相性にも多少の変化はあるのだなと体感。だんだんしんどくなってきた。
- ジョウたちよりもだいぶ歳をとったというだけではないような、なんとも言えないモヤモヤが残った。てか、こんな『妙に大人ぶってた』っけ?このシリーズ?
今後にどう繋げる?
本は、それがどんなジャンルであっても、やっつけで読んではならない。次はしっかり心構えをしてから読みます。
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