あらたま@メモ魔通信

くらしの一コマ、ねこ、きもの、ラーメン、読んだ本、などな日々の活動メモ。書いて、読んで、猫と暮らす。丁寧ではないし、断捨離もしてないし、OLもしてません。

鬼談百景

 またまた、だいぶ寝かせてしまった読書メモ。読書の習慣が薄れつつもあるので、真面目に習慣を取り戻したい。
 学ぼう!とか発見しよう!とかそういう『下心』なしに、ただただ楽しむための読書ね……
 

 

鬼談百景 (角川文庫)

鬼談百景 (角川文庫)

 

 

 

 
読もうと思ったきっかけ

 単行本で読んでいたけれど、解説を稲川淳二さんがお書きになったということで、文庫で再読。

 

三行感想
  • 一話一話が非常に短いが、それが怪談としてのリアルさを引き立てていた。脱帽
  • 恐怖ってなんだろう?悲鳴がなくても、誰かが死に直面しなくても、背筋がぞっとする瞬間はそこらじゅうに転がっている
  • 一気読みするとほんとに「何か」起きそうだったので、わざと数日に分けてだらだらと……

今後にどう繋げる?

 残穢も読み直そうかなあ。

 
 
 
 
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