大地震から五年。あの日から始まったような気がする「生きていられることに感謝して、愉しめる時はしっかり愉しみ、哀しいときには我慢せずに泣いて、一日一日を刻むように」という心がけは、今も続いています。
心身の調子によってうまくいかない日もあるけれど、そういうときはちゃんと自分自身を見つめて「何ができるかな?何かしたいことあるかな?」と冷静に問います。焦って一歩も動けなくなるよりも、様子を見ながら、数ミリでいいから前に進む方が後々になって良かったと思えます。
というわけで、元気を出すためにしっかり食べます。体力を回復したいなという日の朝ごはん。モリモリ食べました
お品書き
- 雑穀ごはん
- 豚こまとほうれん草のお味噌汁
- 里芋の煮たの
- キノコのストックに出汁醤油
- 大葉をごま油と醤油に浸けたやつ
- ヤクルト