どんどん変化していく渋谷の街をカメラを持ってお散歩してきました。
駅前に重機が何台も入ってるのを見ながら、そー言えばあっちも壊す予定でこっちも建て替えだっけ?と話をして、少しだけ寂しい気持ちに。
空気がこもってる感じが苦手になって足が遠のいていた街ですが、どんどん新しくきれいになって風通しが良くなると、ここは残しておいて欲しいねえ!と思う場所が浮き彫りになるような気がします。
この川を挟んだ風景も、ビューティフルとかアメイジングとは言い難くともそこはかとない風情が心に沁みるというか、嗚呼なんとなく好きだな心地よいノスタルジーだなあと思うのです。
なんか……ほっとする?違うなあ、漠然と良いんだよなあ。