あらたま@メモ魔通信

くらしの一コマ、ねこ、きもの、ラーメン、読んだ本、などな日々の活動メモ。書いて、読んで、猫と暮らす。丁寧ではないし、断捨離もしてないし、OLもしてません。

用途別にお財布を使い分ける

 清く愉しく長続きする貯金メモのまとめ、二回目です。
 前回はお財布との付き合い方についてでした。

 

tama-memo.hatenadiary.jp

 

 今回はそこから少し踏み込んで「お財布の使い分け」についてです。

 

使い分けしようと思った理由

 生活費とお小遣いを同じお財布に入れると、家計簿つけるときにめんどくさいからです。
 また、生活費が心許なくなってきたときに「お小遣いから足せばいいや」と経費流用を許していると絶対に節約癖が身に付かない!と思ったので。

 

どんなカテゴリで使い分け?

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 生活費用のお財布はアブラサスの小さいお財布です。ダンボーモデルをお誕生日にプレゼントでいただいて、楽しく使っています。
 生活費のルールは「生活用品を買うスーパーマーケットは一件だけ」と「現金(予算内)で買い物」の二つとしています。なので、スーパーマーケットのカードと少しの必要最低限の現金だけが入るこのお財布はとても便利です。
 
 お小遣いを入れるお財布は、RED MOONのお財布。手の馴染みが良くて、何年も大事に大事に使ってます。
 お小遣いでの買い物となると、寄りたいお店も増えるので持ちたいポイントカードが増えます。細々とたくさん買って、レシートが増えても不細工にならない……となると、このお財布がいろいろとちょうどよいのです。
 
 メインはこの二つですが、近所のコンビニにちょっと買い物というとき用のがま口財布もあります。
 
 
 
 お財布を完全に別けなくても、お札入れに仕切りがついてるものを上手に使い分けたり、ポケットがたくさん付いてるポーチをお財布がわりにしたりして、一元管理する方法はあると思います。
 私も一元管理を目指したことがあるのですが、かさばったり混乱したりで上手く運用出来ず、このやり方に落ち着きました。
 お財布を分けて一番良かったことは、予算がお財布の中で明確になっているので無駄遣いが出来なくなったこと!当たり前といえば当たり前なのですが、予算内でやりくりするという最低限のルールが守られてこその節約や貯金なので。