ワクチンを射ったらアナフィラキシーショック症状が出て、大変な目にあってしまった我が家のボク(ラグドール4さい)は、お医者様やスタッフさんたちのお陰ですっかり元気になりました。
猫のワクチンは油断してはいけないのですね、むしろ何度か接種したことのある子こそ、接種後の異変は気をつけてあげないといけないようです。
ボクは幸い発見と処置が速かったので、大きな後遺症もなく、本日投薬終了となりました。
たくさん誉めてもらって「よいお年をね」もいってもらって、おりこうさんぽく振る舞ってましたが、お家についたとたんに尻尾をブンブン振り回して『えらいめにあった!』アピール。
まあ、こんな内弁慶っぷりも本調子でやってる証明みたいなものですが……。
元気に年越しできる御墨付きはいただいたので、あとはゆっくりフロントラインをポチャとやればオッケー!
あ、ブラッシングも頑張ってもらわないとだった。具合悪くしてる間に、毛玉がたくさんになっちゃったんだよねえ。