たま@メモ魔通信

くらしの一コマ、ねこ、きもの、ラーメン、読んだ本、などなど「覚えておきたい出来事」を写真とともに(無いときもあるけど)メモ。丁寧にくらしてはいないし、断捨離もしてないし、OLもしてません。小さく楽しいメモでいっぱいにしたい。

レンブラント 光の探求/闇の誘惑

 国立西洋美術館に行ってきました。
 個人の記録としてレンブラントの作品を鑑賞するのは何年ぶりになるでしょうか。美術館に行くこと自体も久しぶりだったので、お出かけ前からかなりエキサイトしていました。
 平日で比較的空いていたとはいえ、じっくりと鑑賞される熱心なファンの方がたくさんいらっしゃいまして、同好の士の集いに参加しているような心持ちでまたまたエキサイト(美術館ですので静かに握りこぶしを握る程度だけど)。


 作品数が盛りだくさんの企画でした。銅版版画作品中心の展示で、同じ版でも印刷紙を変えたバージョンを並行して配置したり、改版のプロセスがわかるような展示だったり、趣向も凝らされていてとても楽しかったです。美術の課外授業にきていたと思われる中学生のグループが興味深いレポートを書いていてくれることを切に願います。
 版画中心ということは、サイズの小さな作品が多いということ。ちょっと離れた場所からの鑑賞は難しいです。特にレンブラントの「闇の表現」を堪能しようとすると、鑑賞ガイド線ぎりぎりに寄ってもまだ首を伸ばしてじっくり……というスタイルになります。これを90分強続けるのはさすがに辛かった!コンパクトなルーペをご持参なさっていた方がいらっしゃいましたが、かなり賢い鑑賞法だと思いました。これから行かれる方は是非ルーペをお持ちになって!