変なお天気には猫も困っているようで
お外で風がビュオォォォォ……てな具合に吹き荒れておりました。こういう日は心がざわざわするというか、落ち着かないですね。
猫も同じことを感じているのか、お外の様子が気になって満足に昼寝できなかったようです。隠れ家から「寝不足です」という顔をしてやって来ては猫パンチを繰り出して去っていく、ということを何度もやってました。
八つ当たりパンチを食らって置き去りにされるオカアサンの気持ち、もうちょっと考えてみてほしいな(切実)。
潜入取材をやってみたら
仕返し、というわけではありません。陣中見舞いとかご機嫌伺いとか、そういうやつです。
ちょっと画面が暗いですが、だらしなさ……リラックス度合いは伝わるかなあと思います(実際はプチイライラかな)。お腹丸出し、めんどくさいなあという顔。そうですよね、隠れ家というのは誰にも秘密で充実した時間を過ごせる場所の事ですものね、私なんぞが突撃して良い場所ではないのです。覗いて、見守るだけなので、許してほしい!
中途半端なオシャレ毛繕いで奇妙な毛束感を出してるお腹の毛を直してあげたいけれど、隠れ家で自由を満喫中なのだもの、我慢します。見守るだけ、見守るだけ。
無防備な手の肉球をプニプニしたいけど、それも我慢しますよ勿論。ニンゲンだもの、ちゃあんとわきまえているのです。
追記:隠れ家から出てきて大欠伸なところを捕まえて、お腹の毛玉になりそうなところに櫛を通しました。オカアサンは当たられてるばかりではありません、時に非情なのです。